世界四大会計事務所の一つであるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドのメンバーファームであるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、1993年4月に設立され、日本市場においてはBig4の中でも最大規模を誇る経営コンサルティングファームである。
世界150カ国以上、40万人以上のエキスパートがグローバルネットワークで繋がっている体制を生かし、各国のデロイトメンバーを交えた国際チームを組成して日本企業の海外進出支援をはじめとしたクロスボーダー案件をこなす等、グローバルファームとしてコンサルティング業界でも不動の地位を確立している。中国、東南アジア、インド、米国、欧州に100名近くの駐在員を派遣し、海外事業展開をサポートする体制を整えている他、社内でも世界中から集まるCase studyやノウハウを共有しており、グローバルな環境でキャリアバリューを高めたいという方には適したファームといえるだろう。戦略部門からITシステム開発まで不得意分野がなく、一気通貫で企業の経営サポートを展開できるバランスの良さも特徴の一つである。
【コンサルティングサービスの特徴と方針】
100年先に続くバリューを、日本から
課題の解決に終始せず、成長を続けると同時に、持続可能な社会の創造とその発展に貢献していくことを目指す姿勢を掲げています。コンサルタントとなるには成功・成長をリードしたいという「熱い想い」をもてるかどうかが重要になります。
エキスパート
デロイト トーマツ コンサルティングでは、企業のさまざまな組織、機能、目的に対応したサービスを提供する専門家に加え、さまざまな業界・業種ごとの専門的知識と豊富なプロジェクト経験をもつエキスパートたちが、クライアントと共に経営課題の解決に取り組みます。
インダストリー×コンピテンシー
さまざまな業界・業種ごとの専門的知識とプロジェクト経験をもつインダストリーサービスと、組織、機能、目的に対応し、特有の課題を解決するコンピテンシーサービスの2つの軸のプロフェッショナルがチームを組みクライアントのサポートをします。将来的には、コンサルタントは特定分野における高い専門スキルを確立することが求められます。
企業名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(Deloitte Tohmatsu Consulting LLC) |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |