株式会社シグマクシス

株式会社シグマクシスは、2008年に三菱商事とベンチャーキャピタルが共同設立した日系コンサルティングファームです。新規事業創出、業務改革、デジタル化支援を中心に、企業のトランスフォーメーションを支援する幅広いコンサルティングサービスを提供しています。同社は「ビジネスアーキテクト」という独自の役割を掲げ、クライアントとともにアイデアを具体化し、価値ある成果を創出することを目指しています。

会社概要

社名	株式会社シグマクシス
URL	https://www.sigmaxyz.com/sx/ja/index.html
設立	2008年
資本金	2億円
従業員数	665人(2024年3月末現在)
代表	太田 寛
売上高	非公開
拠点	東京

特徴・強み

ビジネスアーキテクトとしての独自のアプローチ

シグマクシスは、単なるコンサルティングにとどまらず、「ビジネスアーキテクト」としてクライアントと密接に協働し、戦略立案から実行までを支援します。新規事業開発、業務改革、デジタル変革など、企業の価値創造を最前線でリードする役割を果たしています。

コンサルティングと投資の融合

シグマクシスは、コンサルティングサービスの提供だけでなく、自ら出資し事業運営を行う「コンサルティング×投資」のモデルを採用しています。これにより、クライアントの新規事業創出や変革プロジェクトに対して、より実践的で効果的な支援が可能となっています。

多様なバックグラウンドを持つ専門家の協働

同社は他業界からの専門家を積極的に採用し、多様なバックグラウンドを持つ社員が協働することで、柔軟かつ実践的な課題解決を実現しています。業界横断的な知識と経験を活かし、イノベーションを生み出す環境を構築しています。

クライアントの内部リソースを活用した密着型コンサルティング

シグマクシスは、クライアント企業の内部リソースを最大限に活用しながら、現場に密着したコンサルティングを行うことを強みとしています。クライアントと同じ視点で課題に取り組むことで、より実効性の高いソリューションを提供します。

持続可能な社会の実現への貢献

同社はSDGsの達成に向け、クライアントやパートナーと共に取り組むことをミッションとしています。ビジネスを通じた社会課題の解決に積極的に貢献し、環境・社会・経済の持続可能な発展を目指しています。

次世代リーダーの育成に注力

シグマクシスは、社員育成にも力を入れており、次世代リーダーの育成を重視しています。高度な専門性を持つ人材の育成と、実践的なプロジェクト経験を通じた成長機会を提供し、企業変革をリードできる人材の輩出を目指しています。

シグマクシスは、ビジネスアーキテクトとしての独自のアプローチを強みに、新規事業創出、業務改革、デジタル化支援を提供する企業です。コンサルティングと投資の融合、多様な専門家との協働、現場密着型の支援を通じて、クライアントの価値創造を実現します。また、持続可能な社会の実現に貢献しつつ、次世代リーダーの育成にも注力することで、長期的な成長を支援しています。柔軟な発想と確かな実行力を持つシグマクシスは、多くの企業から信頼を得ています。

提供しているコンサルティングサービス

年収

コンサルタント	600万～800万円
アシスタントマネージャー	850万～1,000万円
マネージャー	1,000万～1,200万円
シニアマネージャー	1,200万～1,500万円
プリンシパル	1,500万～2,000万円
ディレクター	2,000万円以上

選考情報

【選考フロー】

書類選考→面接2-3回→内定　​

・上記の他、web試験が課せられる場合もあります。
・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接が実施される場合があります

ケース面接については以下もご参照ください。
　・ケース面接のポイント：成功への効果的な準備法
　・ケース面接を成功させる、5つの習慣
　・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
　・Case面接後半戦 フェルミからの～？攻略を考えてみた

【選考情報】

※詳細はお問い合わせください。

面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機（なぜコンサルタントか、なぜシグマクシスか）はポイントになります。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。

セミナー・選考会情報

シグマクシスは定期的に選考会を開催しております。

PJ事例

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