会社概要

社名PwCコンサルティング合同会社
URLhttps://www.pwc.com/jp/ja.html
設立1983年
資本金非公開
従業員数5,130人(2024年6月30日現在)
代表安井 正樹
売上高非公開
拠点・東京
・大阪
・名古屋
・福岡

特徴・強み

2016年にPwC Japanのコンサルティング部門を集結させたPwCコンサルティング合同会社が設立された。

現在PwCネットワークは世界152カ国に328,000人以上のスタッフを擁し、監査・税務・アドバイザリーのサービスを提供しており、Strategy&は旧ブーズ・アンド・カンパニーの伝統を維持し、実践的な戦略立案をグローバルに行っている。1914年にブーズ・アンド・カンパニーの創立者エドウィン・ブーズが、出身地のシカゴ界隈でビジネスリサーチやクライアントの問題解決についてのコンサルティングを開始以降、100年にもわたる活動の歴史から得られた経験や示唆をもとに、ビジネスリーダーの目線に立った実践的なコンサルティング・サービスの提供を目指す。PwCネットワークの持つ業種別・機能別の比類のないケイパビリティを提供し、クライアントへ大きな機会の実現と本質的な競争優位の獲得を支援している。

他社と異なる特徴としては、従来より”Sleeves rolled up”(腕まくりをする)を是としていることが挙げられる。戦略を理想論として語るのみではなく、実際の戦略として継続的に実現可能であることを重視していることが、同社の強みとなっている。

ワークライフバランスの強化にも取り組んでおり、出産・育児休暇や介護休暇など、働き続けていくための制度が整えられている。さらに、長期の休職(起業支援やボランティア活動等のため)、男性の1ヶ月以上の育児休暇取得、テレワークなど、定型の制度で解消できないコンフリクトに対しても柔軟な対応を行っている。

海外での活躍機会に関しては、「海外オフィスへのトランスファー(1年以上~)」「プロジェクトベースでの海外勤務(数週間~半年程度)」「日常的な海外とのコミュニケーション」といった環境があり、これ以外にも海外ビジネススクールへの留学をサポートしている。
東京オフィスのサポートで留学した主な学校は下記の通りである。
Harvard Business School
Stanford Graduate School of Business
Kellogg School of Management, Northwestern University
MIT Sloan School of Management
The Wharton School of the University of Pennsylvania
Columbia Business School
INSEAD
London Business School

※PwCコンサルティングのインタビュー記事はこちら
※PwC Japan 有限責任監査法人のインタビュー記事はこちら

提供しているコンサルティングサービス

サービス

・全社戦略・事業戦略
・オペレーション戦略
・イノベーション戦略
・海外市場参入戦略
・カスタマー戦略
・人材・組織戦略
・デジタル戦略
・成長戦略・エコシステム戦略
・デジタルストラテジー
・トランスフォーメーション デザイン
・ストラテジックファイナンス
・M&Aトランスフォーメーション


インダストリー

・ヘルスケア・医療ライフサイエンス
・都市・インフラストラクチャー
・エンタテインメント&メディア
・官公庁・地方自治体・公的機関
・ホスピタリティ&レジャー
・プライベート・エクイティ
・重工業・エンジニアリング
・エネルギー・資源・鉱業
・農林水産・食・バイオ
・消費財・小売・流通
・金融サービス
・人材サービス

・テクノロジー
・素材・化学
・運輸・物流
・銀行・証券
・自動車
・建設

・情報通信
・資産運用
・農業機械
・総合商社
・不動産
・保険 ​


年収

アソシエイト550万~750万円
シニアアソシエイト700万~1,000万円
マネージャー1,000万~1,300万円
シニアマネージャー1,300万~1,600万円
ディレクター1,700万円以上
パートナー3,000万円以上

選考情報

【選考フロー】

書類選考→web試験→面接2-3回→内定 ​

・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接が実施される場合があります
・選考過程でリファレンスチェックが実施されます

ケース面接については以下もご参照ください。
 ・ケース面接のポイント:成功への効果的な準備法
 ・ケース面接を成功させる、5つの習慣
 ・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
 ・Case面接後半戦 フェルミからの~?攻略を考えてみた

面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機(なぜコンサルタントか、なぜPwCか)はポイントになります。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。


セミナー・選考会情報

PwCは定期的に選考会を開催しております。


PJ事例

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