川崎 安史(Kawasaki Yasushi)

日本の労働市場において、労働者の3分の2が転職を一度以上経験しています。今後社会情勢の変化により雇用の流動性はさらに高まり、残り3分の1の“生え抜き”と考えられていた人材も転職市場への流入が見込まれます。転職についての考え方や転職スタイルが進化するスピードに遅れを取ることなく、気炎万丈に転職支援に取り組んでいきます。

【転職エージェントとして心がけていること】

優秀な人材を求める企業、自分を高めたい求職者、双方に寄り添い、双方にとって適材適所となる転職の一端を担えるよう活動したいと考えています。

自分自身が過去数度の転職によって、多くのエージェントの方々のサポートを受けてきました。その度に新たな業界や企業の存在を知り、多くの素晴らしい人たちと出会い、次の成功の鍵につながる学びがありました。少しでもこれらの経験が活かせるよう、これから出会うひとりひとりの皆さんの転職活動に伴走できればと考えています。

【キャンディデートの皆さまへメッセージ】

自分自身が、20代から50代の各世代で転職を経験し、60代の現在もさらなるステップアップを図るため現役で転職活動を継続中。それぞれの年代で転職を経験するたびに、自分の置かれた境遇や世の中の状況も異なり、それに伴って転職のスタイルもターゲットも様々でしたが、非常に重要であったのは正しい情報を得ることと正しい判断をすることでした。転職エージェントには、情報収集をサポートしキャンディデートの皆さまが正しい判断を行えるよう手助けをする役割があります。そのためには信頼関係が不可欠です。まず関係構築をしっかりと行い、意思疎通を図りながら案件に向き合っていきたいと思っています。
皆さまの描くこれからの「ワクワク」にとことんお付き合いしていきます。

【経歴】

外資系メーカー日本法人2社で11年間、カントリーマネージャーとして日本市場の営業・マーケティング戦略の立案、販路拡大や本社開発部門との製品戦略の折衝、日本支社全体のマネジメントを担う。

国内大手エンターテインメント企業にて、デジタルエンターテインメントの海外営業・マーケティングおよび事業企画・戦略を担当。開発や製造部門と連携し、ゲームの海外向けローカライズやオリジナルコンテンツの海外展開の推進や、フィットネス事業部門においては海外のフィットネスジム向けの機器・コンテンツビジネス立ち上げのため、海外のパートナー企業や顧客となるフィットネスクラブとの関係構築、米国でのトレードショー出展や海外のデータリソースを活用したマーケティングを展開し、新規市場開拓を主導。航空機専門商社で、防衛省向けライセンス契約および航空機・エンジンの国際共同開発プロジェクトの推進に参画。

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