経営企画からサステナビリティコンサルタントへの転職

転職体験談

プロフィール

性別:男性
年齢:30代後半
転職前:大手メーカー 経営企画部
転職後:外資系サステナビリティコンサルティングファーム

転職を考えたきっかけ

メーカーの経営企画部で企業戦略や事業計画の立案に携わってきました。特に近年は、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みが企業の成長において重要なテーマとなっており、自分自身もこの分野で専門性を高めたいと考えるようになりました。経営企画として全社視点を持っていましたが、よりグローバルで影響力の大きいプロジェクトに関わりたいと思い、サステナビリティコンサルタントへの転職を目指しました。

インフォエックスを選んだ理由

サステナビリティに特化したコンサルティングファームは限られており、その分転職情報が少ないと感じていました。しかし、インフォエックスはこうした分野にも強く、他のエージェントにはない非公開求人を多数保有していることが決め手となりました。また、担当のキャリアアドバイザーがサステナビリティ関連の経験を持っており、非常に実践的なアドバイスをいただけた点も大きな魅力でした。

具体的な転職支援

  1. キャリアの方向性を再定義 

これまでの経営企画での経験を、サステナビリティコンサルタントとしてどのように活用できるかを明確にするプロセスを一緒に行いました。特に、ESGの中でも「環境分野」に特化した知識やプロジェクト経験を掘り起こし、アピールポイントを整理しました。

  1. 応募書類のブラッシュアップ

 サステナビリティ分野では、数値化しにくいスキルや経験も多いため、それをどのように見せるかが重要でした。インフォエックスの指導のもと、「成果ベース」で自己PRを作成し、面接官に具体的なイメージを持ってもらえるよう工夫しました。

  1. 業界特有の面接対策 

サステナビリティコンサルタントは、ビジネス視点と社会的課題への理解を融合させる力が求められます。そのため、ケーススタディや実際のプロジェクト事例を基にした模擬練習を繰り返し行いました。また、英語での面接もあり、海外案件に対応するスキルを磨くサポートも受けました。

  1. オファー交渉と条件調整 

内定後、年収やポジションの調整についても具体的なアドバイスをいただきました。結果として、希望以上の条件で入社することができ、大変満足しています。

終わりに

新しい職場では、グローバルな視点でESG課題に取り組むやりがいを感じています。インフォエックスのプロフェッショナルなサポートがなければ、ここまでスムーズな転職は実現しなかったでしょう。サステナビリティ分野に挑戦したい方には、専門性の高いエージェントを活用することをおすすめします。

関連記事

MBB・BIG4・総合6社解説!

  1. 外資戦略コンサルのMBBとは? MBBの特徴や年収、選考情報を解説

  2. コンサルティングのBIG4とは? BIG4の特徴や年収、選考情報を徹底解説

  3. コンサルの総合6社とは? 特徴や年収、選考情報を徹底解説

おすすめ記事

  1. コンサルティングとは:その役割と業務内容

  2. コンサルタントになれた!その後のキャリアはどう考えている?

  3. 官公庁業界の業務コンサルタント:未経験者にもわかる基本情報

覚えておきたい!用語集

  1. エンジニアじゃなくても知っておきたい! IT・デジタル技術用語

  2. 覚えておきたい! ロジカルシンキング・ビジネスフレームワークの用語集!

  3. 一度は見たことがあるかも?エンジニアリング・製造・物流の用語

TOP