日立製作所にて国際税務を担当するプロフェッショナルを募集

事業会社

株式会社日立製作所

会社概要

日立製作所は、110年以上の歴史を持つ総合電機メーカーで、製品、運用技術(OT)、情報技術(IT)を融合させたソリューションを提供しています。特に、デジタルソリューション「Lumada」を中心に、社会課題の解決に貢献する社会イノベーション事業を推進しています。また、GlobalLogic社との統合により、グローバルなデジタルソリューションの提供能力を強化し、世界中の顧客に革新的な価値を提供しています。

ポジション

日立グループの国際税務担当【担当クラス】

業務内容

【職務概要】
グローバルタックスチームの一員として、各事業部や海外子会社の関係者と積極的に連携し、担当するグローバル税務の領域において、所属する組織の方針に基づき、担当業務を主体的に遂行します。

【職務詳細】
入社直後は、主に2024年税制改正により導入されたグローバルミニマム課税(Pillar 2)対応に関する業務を担当していただきます。なお、本人の経験・適性に応じて次のようなグローバル税務管理業務の一部を担当していただくことも想定しております。
・移転価格管理業務(移転価格文書化対応、リスク管理等)
・CFC申告業務対応
・グローバル事業展開
・組織再編、M&Aの税務面サポート・グループ゜全体の税務戦略の策定及び税務リスク
・実効税率管理
・グローバル税務ガバナンス体制の構築・強化、等

応募要件

【必須条件】
■下記(1)(2)のいずれかに該当する方(1)税理士法人又は事業会社での国際税務経験2年以上(2)連結決算に関する業務経験2年以上
■Microsoft Office(Excel、Word、PowerPoint)業務利用経験2年以上
■英語:TOEIC750点以上もしくは同程度の英語力

【歓迎条件】
◆税理士、公認会計士、米国公認会計士CPA等の資格
◆税理士法人等での経験

【最終学歴】
大卒以上

年収

450万円〜720万円

予定勤務地

東京都千代田区

関連記事

TOP