レイヤーズ・コンサルティング
株式会社レイヤーズ・コンサルティングは、日本発の独立系コンサルティングファームとして、戦略の企画立案から導入・実行支援まで、日本企業の課題解決を総合的にサポートしています。日本の価値観と文化を尊重しつつ、最先端の取り組みを追求し、クライアントとともに新たな道を切り拓く姿勢を持っています。また、ベンダーフリーの立場を取っており、ITベンダーとは独立した視点から、クライアントの利益を最優先に考えたコンサルティングを提供しています。
会社概要
社名 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
URL | https://www.layers.co.jp/ |
設立 | 1983年12月 |
資本金 | 6,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 510名(2024年7月現在) |
代表取締役 | 代表取締役CEO 杉野 尚志、代表取締役COO 中防 保 |
拠点 | 東京都(日本) |
特徴・強み
レイヤーズ・コンサルティングは、日本企業の経営課題に特化した独立系コンサルティングファームとして、戦略策定から実行支援まで一貫したサポートを提供しています。特に、DX推進、サプライチェーン最適化、新規事業開発、M&A・事業再編、グローバル経営支援などの領域に強みを持ち、実務経験豊富なコンサルタント陣が伴走しながら改革を推進する点が他のコンサルティングファームとの差別化要因となっています。
戦略策定から実行支援まで一貫したコンサルティング
レイヤーズ・コンサルティングは、戦略立案だけでなく、実行フェーズまで徹底的に支援するコンサルティングスタイルを強みとしています。クライアントの課題解決に深く関与し、実務レベルでの実行支援を行うため、実際の経営改善や変革を体感できる環境です。
DX・AI活用など最先端のコンサルティング領域に強み
デジタルトランスフォーメーション(DX)支援に力を入れており、AI・ビッグデータ・IoT・RPAなどの技術を活用した業務改革や経営改善に携われます。テクノロジーとビジネスを融合したコンサルティングに興味のある人には最適な環境です。
幅広いコンサルティング領域で経験を積める
新規事業開発、M&A、経営管理、SCM(サプライチェーンマネジメント)、人事制度改革、グローバル経営支援など、多様なプロジェクトに携わるチャンスがあります。専門性を高めるだけでなく、ジェネラリストとしての成長も可能です。
実務経験豊富なコンサルタントと働ける
レイヤーズ・コンサルティングには、実務経験が豊富なプロフェッショナルが多く在籍しており、実践的なスキルを学べます。外資系コンサルとは異なり、日本企業の経営改革を現場に入り込んで支援するため、経営層や現場社員と直接関わる機会が多いのも特徴です。
ワークライフバランスを考慮した働きやすい環境
コンサル業界の中では比較的長時間労働が少なく、ワークライフバランスを保ちやすい環境です。大手外資系コンサルよりも日本企業らしい風土があり、社内の人間関係もフラットで働きやすい点が魅力です。
提供しているコンサルティングサービス
サービス
新規事業開発・ビジネスモデル変革・M&A支援
グループ・グローバル経営管理
ガバナンス・リスクマネジメント強化
マーケティング戦略・営業改革
本社・間接業務改革
サプライチェーンマネジメント
ヒューマンリソースマネジメント
ビジネスプロセスアウトソーシング
デジタル化戦略・ITマネジメント
年収
コンサルタント | 500万~600万円 |
シニアコンサルタント | 600万~1,.00万円 |
マネージャー | 800万円~1,400万円 |
シニアマネージャー | 1,100万円~1,500万円 |
ディレクター | 1,500万円以上 |
パートナー | 2,000万円以上 |
選考情報
【選考フロー】
書類選考→面接2-3回→内定
・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接が実施されます
・面接の過程でリファレンスチェックが行われます。
ケース面接については以下もご参照ください。
・ケース面接のポイント:成功への効果的な準備法
・ケース面接を成功させる、5つの習慣
・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
・Case面接後半戦 フェルミからの~?攻略を考えてみた
【選考情報】
※詳細はお問い合わせください。
面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機(なぜコンサルタントか、なぜレイヤーズ・コンサルティングか)はポイントになります。
また、コンサルタントとは何かというような質問も課せられます。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。
中小企業向けのコンサルティング企業への転職面接では、企業研究と業界動向の把握が重要となります。ご自身の経験を活かした問題解決力や提案力を、具体的な事例とともに示し、「限られたリソースの中で成果を創出する」という視点を持つことが求められます。
ケース面接では、中小企業特有の課題である財務・業務改善・DX推進などに対応する論理的思考力を示すことが重要であり、実行支援型の姿勢をアピールすることが望ましいです。また、クライアントとの信頼関係構築に対する意識も問われるため、相手に寄り添う姿勢を強調するとともに、逆質問を通じて積極性を示すことも効果的です。
セミナー・選考会情報
レイヤーズ・コンサルティングは選考会・採用セミナーを開催していません。
PJ事例
レイヤーズ・コンサルティングのプロジェクト事例についてはこちらをご確認ください