グローウィン・パートナーズ
グローウィン・パートナーズ株式会社は、財務・会計・税務・テクノロジーの確かな知識と経験を有するコンサルティングファームです。同社は、クライアント視点と真のプロフェッショナリズムの両輪で、企業戦略の実行をあらゆる手段で支援し、コーポレートイノベーションを実現することを目指しています。
また、経営と現場の『よき架け橋』として、経営課題に本質的に向き合い、経営の進化に必要なソリューションを組み立てることを目指しています。
会社概要
社名 | グローウィン・パートナーズ株式会社 (Growin’ Partners Inc.) |
URL | https://www.growin.jp/ |
創業 | 2005年8月1日 |
資本金 | 1億3,250万円 |
従業員数 | 90名(うち公認会計士13名、税理士1名) ※2024年4月1日現在 |
代表取締役 | 佐野 哲哉 |
拠点 | 東京都(日本) |
特徴・強み
財務・会計・テクノロジーを融合したコンサルティング
グローウィン・パートナーズは、財務・会計・税務の専門知識と最新のテクノロジーを組み合わせた、独自のソリューションを提供するコンサルティングファームです。特に、「Accounting Tech® Solution」という独自のアプローチを活用し、企業の経理・財務業務の高度化を支援しています。AIやRPAなどのデジタル技術を活用した財務・経理の自動化を得意とし、業務効率向上に大きく貢献しています。
M&A・事業再編に強みを持つ
M&Aや事業再編のコンサルティングに強みを持ち、財務デューデリジェンスやPMI(Post Merger Integration)、事業承継支援などを提供しています。公認会計士や財務の専門家が在籍しており、実践的なアドバイザリーを提供できる点が特徴です。特に中堅・中小企業のM&A支援において豊富な実績があり、クライアント企業の成長戦略に貢献しています。
財務経理の業務改革・DX推進をリード
企業の経理部門が抱える課題に対し、業務の標準化・自動化・効率化を推進するコンサルティングを提供しています。RPAやクラウドERPの導入支援、データ分析を活用した財務管理の高度化など、テクノロジーを活用した業務変革に特化している点が大きな強みです。経理・財務の専門知識だけでなく、ITと業務オペレーションの知見を組み合わせた提案が可能な点が他のコンサルティングファームとの差別化要因となっています。
人事制度改革・組織変革支援も展開
グローウィン・パートナーズは、企業の財務・経理だけでなく、人事制度改革や組織変革支援にも強みを持っています。クライアント企業の経営課題に応じた評価制度・報酬制度の設計や、人材マネジメントの最適化を支援し、組織の成長をサポートします。特に、経営と人事の連携を重視し、企業文化やビジョンに合わせた人事制度の構築を得意としています。
少数精鋭のプロフェッショナルチーム
グローウィン・パートナーズは、従業員数約90名と比較的小規模なコンサルティングファームですが、公認会計士13名、税理士1名など、高度な専門性を持つプロフェッショナルが在籍しています。少数精鋭だからこそ、クライアントとの距離が近く、深い関係を築きながらコンサルティングを提供することが可能です。また、フラットな組織で、若手でも早い段階から責任ある仕事を任せてもらえる環境が整っています。
提供しているコンサルティングサービス
サービス
M&A戦略
財務経理・経営管理改革
DX・ERP
組織・人事戦略
グローバル戦略
ベンチャー・新規事業
事業承継
Post Merger Integration
年収
アナリスト | 350万~500万円 |
コンサルタント | 400万~600万円 |
シニアコンサルタント | 500万~800万円 |
マネージャー | 800万~1,200万円 |
シニアマネージャー | 1,200万~1,500万円 |
パートナー | 1,500万円以上 |
選考情報
【選考フロー】
書類選考→面接2-3回→内定
・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接が実施されます
・面接の過程でテストが実施される場合があります。
ケース面接については以下もご参照ください。
・ケース面接のポイント:成功への効果的な準備法
・ケース面接を成功させる、5つの習慣
・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
・Case面接後半戦 フェルミからの~?攻略を考えてみた
【選考情報】
※詳細はお問い合わせください。
面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機(なぜコンサルタントか、なぜグローウィン・パートナーズか)はポイントになります。
また、コンサルタントとは何かというような質問も課せられます。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。
中小企業向けのコンサルティング企業への転職面接では、企業研究と業界動向の把握が重要となります。ご自身の経験を活かした問題解決力や提案力を、具体的な事例とともに示し、「限られたリソースの中で成果を創出する」という視点を持つことが求められます。
ケース面接では、中小企業特有の課題である財務・業務改善・DX推進などに対応する論理的思考力を示すことが重要であり、実行支援型の姿勢をアピールすることが望ましいです。また、クライアントとの信頼関係構築に対する意識も問われるため、相手に寄り添う姿勢を強調するとともに、逆質問を通じて積極性を示すことも効果的です。
セミナー・選考会情報
グローウィン・パートナーズは選考会・採用セミナーを開催していません。
PJ事例
グローウィン・パートナーズのプロジェクト事例についてはこちらをご確認ください