ブリッジコンサルティンググループ
ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、公認会計士の専門性を活かした経営管理支援に特化したコンサルティングファームです。特に、IPO支援サービスにおいて国内トップクラスの実績を誇り、成長企業の上場準備をはじめ、財務・経理・ガバナンス強化まで幅広く支援しています。
会社概要
社名 | ブリッジコンサルティンググループ株式会社 |
URL | https://bridge-group.co.jp |
設立 | 2011年10月25日 |
資本金 | 182百万円(2024年9月末時点) |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 61名 |
代表取締役 | 宮崎 良一 |
拠点 | 東京都(日本) |
特徴・強み
ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、公認会計士の知見と経験を活用した経営支援サービスを展開するプロフェッショナルファームです。同社は、IPO支援サービスにおいて国内トップシェアを誇り、内部監査、業務プロセス改革(BPR)、決算開示、財務アドバイザリー(FAS)などの分野でも高い実績を持っています。また、2014年から開始したフリーランス会計士の活用およびマッチングサービスでは、2023年12月時点で4,300名を超えるプロフェッショナルネットワークを構築しています。さらに、2020年4月からはCXOを中心としたハイクラス人材紹介サービスや、公認会計士向けのビジネススクール、経営管理DXツールの開発・提供など、多岐にわたるサービスを展開しています。これらの取り組みにより、同社はクライアント企業の成長を多角的に支援し、経営管理コンサルティングのリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
IPO支援のリーディングカンパニー
同社は、IPO(新規株式公開)支援の分野で圧倒的な強みを持ち、クライアントの上場準備プロセスをスムーズに進めるための包括的なコンサルティングを提供しています。監査法人や証券会社との連携はもちろんのこと、企業の成長フェーズに応じた実践的なアドバイスを行い、内部統制・決算開示・J-SOX対応など、上場に向けたあらゆる課題に対応できる体制を整えています。
プロフェッショナルネットワークの活用
同社は、公認会計士や財務・経理分野のプロフェッショナルを4,300名以上擁するネットワークを構築しており、クライアントのニーズに応じた最適な人材を提供することができます。企業の成長に必要な財務・会計・経営管理のエキスパートをアサインすることで、スムーズな業務改善や経営戦略の策定を支援します。また、フリーランスの公認会計士を活用したマッチングサービスを展開し、専門家の知見を柔軟に活かすビジネスモデルも強みの一つです。
DX×経営管理の融合
近年では、経営管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援にも力を入れており、クラウド会計システムや経営管理ツールの導入支援を行っています。特に、決算業務の効率化やデータ活用による経営意思決定の迅速化を実現するため、最先端のテクノロジーを活用したコンサルティングを展開。これにより、企業の経営管理レベルを向上させ、競争力の強化に貢献しています。
経営人材の育成・採用支援
公認会計士やCFO(最高財務責任者)候補を対象とした「Bridge Agent」という転職支援サービスを提供し、経営管理のプロフェッショナル人材を企業に紹介しています。これにより、企業の成長を支える経営人材の確保をサポートし、長期的な視点での組織強化にも貢献。また、企業のCFO育成を目的とした研修プログラムや会計士向けのビジネススクールも運営しており、専門知識を持つ経営層の育成にも取り組んでいます。
上場企業としての安定性と信頼性
ブリッジコンサルティンググループは、2022年に東京証券取引所グロース市場(証券コード:9225)に上場し、安定した経営基盤を確立しています。上場企業としての透明性と信頼性を武器に、より多くのクライアントへ高品質なコンサルティングサービスを提供できる体制を整えており、長期的なパートナーとしての価値を高めています。また,フルフレックスでも働けるのが強みにもなります。
ブリッジコンサルティンググループは、IPO支援をはじめとする経営管理コンサルティングのリーディングカンパニーとして、成長企業の上場準備・財務戦略・経営管理DXを包括的に支援しています。さらに、公認会計士ネットワークの活用・経営人材の育成・テクノロジーを活用したDX推進など、多角的なアプローチで企業の成長を後押しする強みを持っています。今後も、企業の経営基盤強化と持続的成長を支える重要なパートナーとして、その価値を高め続けていくでしょう。
提供しているコンサルティングサービス
サービス
IPO支援
リスクマネジメント(内部監査・J-SOX支援)
アカウンティング(経理・財務報告)
財務アドバイザリー(FAS)
プロフェッショナル人材紹介
Bridge Agent(管理部門・士業に特化した転職エージェントサービス)
公認会計士プラットフォーム「会計士.job」
会計士.job for Company(公認会計士による支援サービス)
Bridge Support(IPO準備企業向け定額制サポートプラン)
Bridge IPO/M&A Community(BIMC)
年収
アソシエイトマネージャー | 500万円~800万円 |
マネージャー | 800万円~1,000万円 |
シニアマネージャー | 1,000万円~1,200万円 |
グループマネージャー | 1,200万円~ |
選考情報
【選考フロー】
書類選考→面接2-3回→内定
・面接では通常のビヘイビア面接に加えケース面接が行われる場合があります。
ケース面接については以下もご参照ください。
・ケース面接のポイント:成功への効果的な準備法
・ケース面接を成功させる、5つの習慣
・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
・Case面接後半戦 フェルミからの~?攻略を考えてみた
【選考情報】
※詳細はお問い合わせください。
面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
経営コンサルタントの面接では、論理的思考力とコミュニケーション能力が重視されます。特にケース面接では、フレームワークを活用しながら、問題を構造的に分析し、解決策を提案できるように練習することが重要です。また、自身の経歴や志望動機を明確に整理し、「なぜコンサルか」「なぜこのファームか」を具体的に説明できるよう準備しましょう。面接官とのディスカッションを円滑に進めるため、簡潔かつ論理的に話すことも意識する必要があります。さらに、コンサルタントの業務理解を深め、プロジェクトの流れや求められるスキルを把握し、自分の強みと結びつけられるようにしておくことが大切です。最後に、フェルミ推定や定量分析の練習を行い、数字を用いた論理的な思考力を養うことで、より説得力のある回答ができるようになります。
セミナー・選考会情報
ブリッジコンサルティンググループでは選考会・採用セミナーは開催しておりません。
PJ事例
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