エグゼクティブコンサルタント 猪瀬 和郎

猪瀬 和郎

エグゼクティブコンサルタント

事業会社での業務・マネジメント経験に加え、コンサルタントとして多くの方々と関わり仕事をしてきました。働く人ひとりひとりの強みや想いが、世の中の価値を生み出しているその現場をたくさん見てきました。キャリアをデザインし積み上げていく中で生きがいを感じ取れるような場を見つけていくことはとても大切なことだと思っています。私は経歴の中で培ってきた働く人の立場、マネジメントの立場、経営者の立場それぞれの視点から求職者の方々が生き生きと働くことができる場を見つけることを支援することを通して、企業の成長と成功を支援していきたいと願っています。


【転職エージェントとして心がけていること】

≪最新の情報にアンテナを張る≫
コンサルティング業界やITテクノロジー業界は変化の激しい世界です。マーケットの動きに応じてコンサルティング会社の戦略もめまぐるしく変化していきます。 コンサルタント時代のネットワークも活用しながら、今どこで何が起きているのかにアンテナを張り、的確なアドバイスができるように心がけています。

≪ひとりひとりの強みに焦点を当てる≫
転職活動をするうえで自分をどうアピールしていくのか悩んでいる方々は少なくありません。自分の特徴や強みが何かを明らかにすることは決して簡単ではありません。エージェントとして客観的な視点で求職者の方々の強みに焦点を当て、その方の良さを生かすにはどうしたらよいかを常に追求しています。

≪転職した後を常に意識する≫
転職はゴールではなく、本当に大事なのは転職した後にチベーション高く仕事に取り組めることです。転職された方々が狙ったキャリア形成が積めているのかを意識していたいと思っています。そして、転職活動での一期一会の関係ではなくキャリア形成のベストパートナーとして信頼され、何か問題や悩みが起きた時には気軽に相談してもらえる存在でありたいと願っています。


【キャンディデートの皆さまへメッセージ】

新しい自分の可能性に向けて自信をもってチャレンジしてほしい
転職はキャリア形成にとって重要な意思決定になります。
転職するのかしないのかも含め、転職するのであればどのような転職をするのかを決めていくことは不安があるでしょうし、それぞれ固有の状況の中で様々な条件等を検討しなければなりません。また、自分の強みや特徴に気づいていらっしゃらない方も多く見受けられます。
しかし、新しいことにチャレンジする中で自分の中にある今まで気づいていなかった新しい可能性に気づくことも珍しいことではありませんし、どのような経験もその後の人生にとって無駄になることはありません。

私自身も数回の転職を経験し、また、マネジメントコンサルタントや経営者としての経験を活かし、求職者の皆さんの強みや可能性を発見し、広げ、発展させていくことができる場を探すパートナーでありたいと思っています。
ぜひ、自分の可能性を信じ、自信をもってチャレンジしてほしいと思っています。

皆さんひとりひとりの仕事や人生に対する思いや希望をしっかり受け止め、様々な選択肢の提示とアドバイスを通して転職活動を支援し、納得感を持って次の仕事に向かうことができるようにしっかりとサポートしていきます。


【経歴】

大手流通企業で財務経理、海外駐在、監査室、商品部、海外子会社の取締役などを歴任。
日本IBM㈱ BIS(その後IBCSに統合、現GBS)にマネジメントコンサルタントとして入社し、流通サービス企業の戦略策定、業務改革、ERPをはじめとしたITの導入支援プロジェクトをプロジェクトリーダー/責任者として推進し、多くの企業を支援。アビームコンサルティング㈱の小売・サービス事業部のディレクターとして小売業・SPA企業へのコンサルティングを担当。
その後日系SIer企業の取締役として経営全般を担当し、特にエンジニアの採用、教育、キャリア形成に力を注ぎ、働き方改革や女性活躍に向けたプログラムをリード。