ニュートン・コンサルティング
ニュートン・コンサルティング株式会社は、リスクマネジメントの専門家集団として、企業や官公庁に対し、包括的なリスク管理戦略の策定と実行を支援しています。2006年に英国Newtonグループの日本法人として設立され、グローバル基準に基づいたリスクマネジメントの知見を日本市場に導入しました。その後、日本市場に適した独自の手法を確立し、現在では2,000社以上の企業や官公庁に対してコンサルティングを提供する実績を持ちます。
会社概要
社名 | ニュートン・コンサルティング株式会社 |
URL | https://www.newton-consulting.co.jp/ |
設立 | 2006年11月 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 約55名 mid-tenshoku.com |
代表取締役 | 副島 一也 |
拠点 | 東京都、日本 |
特徴・強み
リスクマネジメントに関する包括的なサービス提供
全社的リスク管理(ERM)、事業継続計画(BCP/BCMS)、危機管理・レジリエンス強化、サステナビリティ戦略、サイバーセキュリティ対策、データプライバシー保護、IT-BCP・システム障害対応、AI/デジタルガバナンス、ISO認証取得支援など、多岐にわたる領域でサービスを展開しています。特に事業継続計画(BCP)分野では、企業の危機対応能力を高めるための実践的な訓練やワークショップを提供し、災害・パンデミック・サイバー攻撃などのリスクに備える体制構築を支援しています。
また、一般的なフレームワークの適用にとどまらず、クライアントの業種や組織文化、ビジネスモデルに適したカスタマイズ支援を行っている点が挙げられます。例えば、金融・製造・医療・ITなど、各業界の特性に応じたリスク管理戦略を策定し、実効性のある対策を講じることで、企業の持続的成長をサポートしています。
リスク管理の専門性
さらに、ニュートン・コンサルティングは少数精鋭の専門家チームを擁し、コンサルタント一人ひとりがリスク管理に関する高度な知識と実務経験を兼ね備えています。これにより、単なる理論的なアプローチではなく、実際のビジネス現場で即実践可能なソリューションを提供できる点も大きな強みです。また、クライアントとの密接なコミュニケーションを重視し、課題の本質を的確に把握したうえで、オーダーメイドのコンサルティングを実施しています。
リスクマネジメントの重要性が増す現代において、同社は企業のレジリエンス(回復力)を強化するためのパートナーとして、グローバル基準の知見と日本市場に適した実践的アプローチを融合し、クライアントの持続的成長に貢献しています。
提供しているコンサルティングサービス
サービス
全社的リスク管理(ERM)
事業継続(BCP/BCMS)
危機管理・レジリエンス
サステナビリティ
サイバーセキュリティ
プライバシー保護
IT-BCP・システム障害対応
AI/デジタルガバナンス
ISO等 認証取得支援
年収
メンバー (ITコンサルタント,リスクコンサルタント,セキュリティコンサルタント) | 600~800万円 |
リーダー (ITコンサルタント,リスクマネジメントコンサルタント,セキュリティコンサルタント) | 800~1,200万円 |
選考情報
【選考フロー】
書類選考→面接2-3回→内定
・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接が実施される場合があります
ケース面接については以下もご参照ください。
・ケース面接のポイント:成功への効果的な準備法
・ケース面接を成功させる、5つの習慣
・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
・Case面接後半戦 フェルミからの~?攻略を考えてみた
【選考情報】
※詳細はお問い合わせください。
面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機(なぜコンサルタントか、なぜニュートン・コンサルティングか)はポイントになります。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。
コンサル転職を成功させるには、論理的思考力や問題解決力をアピールできる書類作成、フェルミ推定やケース面接の実践的な対策、企業ごとの特色を理解した上での志望動機の整理が必要です。また、コンサル特有のマインドセットを身につけ、クライアントの変革を支援するプロフェッショナルとしての意識を持つことが重要です。徹底した準備を行い、選考突破を目指す必要があります。
セミナー・選考会情報
ニュートン・コンサルティングでは採用セミナー・選考会を開催していません。
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