船井総合研究所

株式会社船井総合研究所は、中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルティング会社です。業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとり、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX（デジタルトランスフォーメーション）支援」を通じて、社会的価値の高いサステナグロースカンパニーを多く創造することを目指しています。

会社概要

社名	株式会社船井総合研究所（Funai Consulting Incorporated）
URL	https://www.funaisoken.co.jp/
創業	1970年3月6日
設立	2013年11月28日
資本金	30億円
売上高	187億2,580万円（2022年12月31日時点）
従業員数	1,276名（2024年4月1日時点）
代表取締役	真貝 大介
拠点	東京都（日本）、大阪府（日本）

特徴・強み

船井総合研究所は、中堅・中小企業を専門に経営コンサルティングを行う日本最大級のコンサルティング会社です。年間6,000社以上の企業とコンサルティング契約を締結し、経営研究会には6,700名以上が参加するなど、国内トップクラスの支援実績を誇ります。業界特化型の支援が特徴で、各業界の専門コンサルタントが業種ごとに細分化された課題解決を提供しています。

船井総研のコンサルティングは、「即時業績向上」を重視する実践型コンサルティングです。
企業の中長期的な戦略だけでなく、すぐに成果が出る施策を提案し、実行支援まで行う点が特徴です。そのため、企業の経営層と直接関わりながら、短期間で目に見える成果を生み出すことが求められます。

提供しているコンサルティングサービス

年収

アソシエイト	400万円~450万円
シニアアソシエイト	450万円~500万円
コンサルタント	500万円~700万円
チーフコンサルタント	700万円~900万円
リーダー	900万円~1,100万円
マネージャー	1,100万円~1,300万円
マネージングディレクター	1,500万円~

選考情報

【選考フロー】

書類選考→面接2-3回→内定　​
・面接では通常のビヘイビア面接に加え、ケース面接，フェルミ推定が実施されます

ケース面接については以下もご参照ください。
　・ケース面接のポイント：成功への効果的な準備法
　・ケース面接を成功させる、5つの習慣
　・Case面接 フェルミ推定攻略を考えてみた
　・Case面接後半戦 フェルミからの～？攻略を考えてみた

【選考情報】

※詳細はお問い合わせください。

面接で聞かれる質問は以下のような内容が一般的です。
・自己紹介
・職務経歴
・転職理由
・志望動機
・キャリアの志向性
・逆質問
特に転職理由、志望動機（なぜコンサルタントか、なぜ船井総研か）はポイントになります。
また、コンサルタントとは何かというような質問も課せられます。これらの内容に対して一貫性かつ説得力を持たせた受け答えを意識すると良いと思います。

中小企業向けのコンサルティング企業への転職面接では、企業研究と業界動向の把握が重要となります。ご自身の経験を活かした問題解決力や提案力を、具体的な事例とともに示し、「限られたリソースの中で成果を創出する」という視点を持つことが求められます。

ケース面接では、中小企業特有の課題である財務・業務改善・DX推進などに対応する論理的思考力を示すことが重要であり、実行支援型の姿勢をアピールすることが望ましいです。また、クライアントとの信頼関係構築に対する意識も問われるため、相手に寄り添う姿勢を強調するとともに、逆質問を通じて積極性を示すことも効果的です。

セミナー・選考会情報

船井総研は選考会・採用セミナーを開催していません。

PJ事例

船井総研のプロジェクト事例についてはこちらをご確認ください