面接ノウハウ

○重要なのは解答より思考プロセスとコミュニケーション能力

 

インタビューでは、貴方がどう問題を捉え、解答を出すまでにどう考えたのかを詳細に伝えましょう。また、面接官は貴方の解答に対して質問を投げかけてきます。質問は他の切り口も検討したのかを問うこともありますが、新しい視点を与えるという意図もあります。新しい視点を軸に自分の発想を見直すことも重要です。

 

 

○面接官は評価者であり、ディスカッションパートナーであり、仮想クライアント

 

ケーススタディではディスカッションを通じて柔軟に解答を発展させていくことも必要です。また、ビジネスケーススタディの際には面接官をクライアントに見立て、自分がコンサルタントになったつもりで分かりやすく説明できるように心がけましょう。

 

 

○フレームワークで問題の構造化を

 

論理的に議論を展開し、尚且つ発散させたアイデアをわかりやすく説明するのは至難の業です。フレームワークはこれらの問題に対して効果的な考え方です。
例えば、あるホテルの一日の売上であれば、キャパシティ(最大○名)×客室占有率(○%)×宿泊料と分けられます。この構造化をすれば、売上増のため、①キャパシティを増やす、②占有率を増やす、③宿泊料をあげる、という3つの打ち手の方針がわかりますし、説明の際にも非常にわかりやすくなります。逆に言えば、このフレームワークは打ち手の方向性を左右する要素です。フレームワークが独創的であれば打ち手も面白いものになります。

 

 

○その他対策

 

BCG・McKinsey & Company・Bain & Companyではケース面接のコツを自社HPで掲載しております。
こちらも非常に参考になりますので、ご参照ください。
BCG ≫≫面接プロセスとTips
McKinsey & Company ≫≫interviewing
Bain & Company ≫≫ケース面接対策

 

 

○面接前の準備

 

≪会社基本情報≫
・面接時間と場所、会場までの交通手段、移動にかかる所要時間などの確認。(メールの場合は印刷する。)
・面接官の事が事前に伝えられている場合、面接官の氏名・役職名。
・企業概要や競合情報・市場動向のリサーチ。企業HPにも詳細に載っています。

≪書類の見直し≫
応募時に提出した書類を見直し、記入事項の詳細について質問に答えられるようにしておきましょう。

 

 

○面接当日

 

≪服装≫
面接では、「コンサルタントとして働くイメージが持てるか?」という視点で面接が行われます。クライアント企業のキーマンと折衝をするコンサルタントだからこそ、清潔でプロフェッショナルという印象を与える身だしなみで面接に臨むことは最低条件です。下記チェックリストをご参考に服装をきちんと整えていただければと思います。
(男性・女性共通)
・スーツは黒や紺、グレー系等の濃い色で派手なストライプや目立つ柄物は避けましょう。
・しわのないスーツやシャツを着用しましょう。
・髪型はきちんと整えましょう。
・靴はきちんと磨きましょう。意外とチェックされています。
・時計もできれば着用しましょう。時間をしっかり守る印象を与えます。
(女性の場合)
・ナチュラルに、明るいメイクを心がけましょう。
・派手なマニキュア・アクセサリーの類は避けましょう。


≪時間≫
面接には余裕をもっていきましょう。15分前には会場につくのが理想です。もし万が一遅れるようなことがあれば、担当者に必ず連絡をしてください。