株式会社ベイカレント・コンサルティング

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ベイカレント・コンサルティングは、日本発総合コンサルティングファームで、1998年の創業以来、高い成長を続けている東証一部上場企業である。2018年には、フォーブスアジアの「Best Under A Billion」に選出され、アジア太平洋地域を代表する優良上場企業としての認知が広がった。
 日本企業特有のビジネスカルチャーに則したかたちで、全社や事業の戦略策定から、業務やITの実行支援までを一気通貫でサポートする。独立系であるため、特定のソリューションに依存することなく、ハンズオン・スタイルでクライアントファーストのコンサルティングを行っている。

ワンプール制による柔軟なキャリアパス
コンサルティングファームとして珍しい「ワンプール制」を採用。業界やコンピテンシーで区切られない柔軟な組織体制を取っており、コンサルタントが幅広い経験、能力を積み上げられる土壌がある。中途入社者は、これまでの実績領域で成果を挙げてから、他の領域へキャリアアップを果たしていくことが可能である。(IT下流→IT上流、IT→業務・戦略、など)ソフト・ランディングしやすいことから、SIerなど異業種からの転職希望者も多い。 各ファームからの有能人材の知見を結集 グローバルHQへの「上納金」が必要ないなど、コスト構造で他社に比べ競争優位に立つことで、コンペティティブな給与を提示できることもあり、優秀な人材が次々に参画。各ファームのカルチャーを融合させたかたちでのクライアント支援が可能で、コンサルタントとしての更なる成長という面でも大きな刺激を得られる。 
早いプロモーションスピード 社員規模がまだ2,884名程度(2022年4月時点)で急成長中ということもあり、他ファームのように上位職が詰まっているということがない。成果を上げることができれば、大きな裁量や給与の上昇を見込める上位職を狙うことが可能。評価は、絶対評価で行われる加点主義。決められたパイを分け合う相対評価ではないため、成果を挙げた分が個人評価に反映される。 整った労働環境 離職率は10%以下、残業時間は42-45時間程度、社員ストレステストの結果は業界トップレベル(=低いストレス)と、働く環境が整っている。

デジタルトランスフォーメーションをリード
 近年はデジタルにも注力。社内のデジタルイノベーションラボとコラボレーションしながら、デジタル戦略立案支援や、AIやIoTを活用した新規事業開発支援、RPA導入支援など、企業のデジタルトランスフォーメーション支援を積極的に行っている。書籍やセミナー、オウンドメディア等を通じて、デジタル関連の知見を幅広く発信、クライアントのデジタル化に寄与。 

企業名株式会社ベイカレント・コンサルティング(BayCurrent Consulting, Inc.)
所在地東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー9階

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